オクトパストラベラー サイラス第一章
前置き
オクトパストラベラーをついに購入。
実はずっと気になっていた作品ではあるのだけど、レビューで気になる点があって躊躇っていたゲーム。
ある日YouTubeで辛口レビューをしてる人の動画を見てたら「あれ?これ自分が求めてたRPGなんじゃね?」ということでついに購入。
批判されてた点が逆に自分にとって刺さることになった。
前置き終了。ゲームプレイ。
サイラスではじめました。理由はイケメンの学者だから。
才色兼備。俺が持ってないものを全てもってやがる。くそが。
ストーリーとしては王立学院の学者でありながら教師をやってたサイラス君。
もちろん女生徒からはモテモテ。王女からもアプローチされる始末。
でも本人、かなりの朴念仁。知識欲と探究心でムネがいっぱい。本が大好き!!
そんな性格が災いしてか、王女とのよからぬ噂を立てられて学院を追放されることに。
時を同じくして、書庫から一冊の貴重な本が盗まれてることを知る。
「どうせ追放されるし本の謎追いたいし旅にでよー!世界も見てまわりたいし!」
こうしてサイラス君の旅が始まるのであった。
だいぶ、いや、かなり脚色してるけど大筋はこんな感じ。
別にその本が禁書扱いされてた訳でもないし、勿論魔王のマの字も出てこない。
単純に旅に出たかったから旅に出た。そんな感じ。
これよ。こんなRPGがやりたかったんだよ...。
ドラクエも大好きだし、ゼルダも何度も救ったし、究極召喚されたときもあったけどさ。
やっぱりRPGには「旅してる感」が大事であって、その根幹を成す旅の動悸付けって凄く重要。
勿論、動機弱くね?って人もいると思うけど、なんとなーくフラッと旅に出ちゃう。その先で色んな街、人、事件に合う。
こういうRPGもいいと思うんだよね。
ゲーム性に関して。
まずHD2Dだっけ?凄く綺麗。
ゲーム音楽。最高。ほんと心地よい。
戦闘に関してはザコ敵が若干硬く感じるけど、ブレイクしてなぎ倒すのが気持ちいい。
今のところめちゃくちゃ楽しくやってる。
書くの疲れた。以上。